出典:デジタル大辞泉(小学館)

米穀や麦などの農産物を商品として規格化することにより、公正円滑な取引、生産者による品質改善、消費の合理化などを促進する目的で行われる検査。農産物検査法に基づいて民間の検査機関が実施する。対象となる農産物は米穀(もみ玄米精米)、麦(小麦大麦はだか麦)、大豆小豆いんげんかんしょ生切干、そばでん粉の全10品目。検査は国内産・外国産別に行われ、銘柄・等級・包装などで判断する品位等検査と、たんぱく質アミロースでんぷんなどの含有量を分析する成分検査がある。