出典:デジタル大辞泉(小学館)

日本の海洋科学技術センター(現海洋研究開発機構)が開発した有人潜水調査船。日本初の本格的な潜水調査船として昭和56年(1981)に完成。最大潜航深度2000メートル。乗員は操縦者2名、研究者1名。支援母船「なつしま」に随伴する。日本周辺を中心に調査を行い、相模湾の初島沖でシロウリガイなどの化学合成生物群集を発見、沖縄トラフでは日本初のブラックスモーカーを発見した。平成14年(2002)に運航休止し、「しんかい6500」が引き続き調査を行っている。