出典:gooニュース
ミサイル枯渇、被害拡大 チェルニヒウ攻撃で知事
【チェルニヒウ共同】17日にロシア軍によるミサイル攻撃を受けたウクライナ北部チェルニヒウ州のチャウス知事が同日、共同通信の取材に応じ「迎撃用ミサイルの枯渇によって人命が奪われ続けている」と強調した。防空態勢強化に向け国際社会の支援を訴えた。攻撃では州都チェルニヒウの人口密集地が狙われ、17人が死亡、約80人が負傷した。
ウクライナ北部チェルニヒウにロシアのミサイル攻撃 17人死亡
ロイター通信などによりますと、17日午前、ウクライナ北部のチェルニヒウ中心部にロシア軍のミサイル攻撃があり、これまでに17人が死亡、61人がけがをしました。 ミサイルは3発で、8階建てのビルなどが被害を受けました。
ウクライナ北部チェルニヒウでロシアによるミサイル攻撃 17人が死亡 60人以上が負傷
ウクライナ内務省は17日、北部チェルニヒウでロシアによるミサイル攻撃があり、少なくとも17人が死亡、子ども3人を含む60人以上が負傷したと明らかにしました。市内の病院や住宅が被害を受け、さらに被害者は増える可能性があるということです。
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