出典:gooニュース
釧路港で旅客船事故想定訓練 運航業者と海保が協力
冬季休業していた観光船の運航再開を前に釧路港(北海道釧路市)で22日、事故を想定した訓練があった。同港内で観光クルーズ船SEA(シー) CRANE(クレイン)(15トン、定員43人)を運航する事業者「アイコム」が釧路海上保安部に協力を依頼し、巡視艇などを使って行われた。 訓練は機関室に浸水してエンジンが止まったと想定。
釧路港、商業船の安全担保要望 道港湾労組協が市長に 「特定利用」巡り
政府が釧路港を防衛力強化のための「特定利用港湾」に選定したことを受け、道港湾労働組合協議会などは17日、釧路市役所を訪れ、商業船の安全の担保などを求めた要望書を蝦名大也市長に提出した。...
クルーズ船寄港18回超 釧路港24年度見通し 過去2番目に多く
釧路市港湾空港課によると、2024年度の釧路港へのクルーズ船の寄港が少なくとも18回を超え、過去2番目となる見通しとなった。同課に記録が残る1978年度以降、過去最多は2014年度の24回。25年度は既に24回の予約があり、新型コロナウイルス禍後の回復基調が鮮明となっている。...
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