出典:デジタル大辞泉(小学館)

1931年、オーストリア出身の数学者・論理学者ゲーデルが証明した数学基礎論における重要な定理。自然数論を含む公理系無矛盾性をもつならば、真偽を決定できない命題が必ず存在するという第一不完全性定理と、公理系自身の無矛盾性を公理系内で証明することができないという第二不完全性定理がある。