内臓脂肪型肥満（ないぞうしぼうがたひまん）とは？意味・読み方・使い方

ブックマークへ登録

意味
例文
慣用句
画像

ないぞうしぼうがた‐ひまん〔ナイザウシバウがた‐〕【内臓脂肪型肥満】
の解説

皮下組織よりも内臓の周囲に脂肪が多く蓄積するタイプの肥満。中年以降の男性や閉経後の女性に多い。内臓脂肪蓄積型肥満。腹腔内脂肪型肥満。→内臓脂肪 →皮下脂肪型肥満

[補説]BMIが25以上で、腹囲が男性85センチ、女性90センチ以上で内臓脂肪型肥満と判定される。メタボリックシンドロームは、内臓脂肪型肥満に加えて高血糖・高血圧・脂質異常のうち二つ以上が重なった状態をいう。

「ないぞう【内臓】」の全ての意味を見る

出典：デジタル大辞泉（小学館）

内臓脂肪型肥満のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

［医学］の言葉

［医学の言葉］の言葉

内臓脂肪型肥満の前後の言葉

新着ワード

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。