出典:gooニュース
8回から救援1回無安打無失点
早大は最速143キロ右腕・安田虎汰郎投手が1回無安打無失点。早大1年では07年斎藤佑樹以来となる春季リーグ開幕戦での初登板初勝利を挙げた。 1―1の8回から救援した早大の日大三出身の1年生右腕・安田は1回を無安打無失点。シンカーの軌道で落ちる100キロ台のチェンジアップを軸に1三振。早大の1年生投手で春季リーグ開幕戦での初登板初勝利は17年ぶりの快挙だった。
パドレス松井は無安打無失点 3番手で1回1/3
▽ジャイアンツ―パドレス(7日・サンフランシスコ) パドレスの松井は2―1の七回から3番手で登板し、1回1/3を無安打無失点だった。防御率は1.42。チームは2―3で逆転負けした。(共同)
鷹・モイネロ、6回無安打無失点も”先発初勝利”お預け…藤井が逆転打許す
勝利投手の権利を持って6回無安打無失点のまま降板したが、後続投手が逆転を許し“先発初勝利”はお預けとなった。 来日2度目の先発となった左腕。初回から的を絞らせない投球でテンポ良くアウトを重ねた。4回は2番・小深田が仕掛けた絶妙なセーフティバントを、華麗な身のこなしで処理。フィールディングの上手さも披露した。
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