出典:デジタル大辞泉(小学館)

(梵)pratyeka-buddhaの訳。辟支仏 (びゃくしぶつ) と音写》仏語。仏の教えによらず十二因縁を観じて理法を悟った者、また飛花落葉などの無常を観じて悟った者。ともに師によらないため独覚 (どっかく) ともいう。声聞 (しょうもん) とともに二乗といい、菩薩 (ぼさつ) と区別する。