出典:gooニュース
石川県の成長戦略の参考に「ミライカイギ」初会合 能登復興も議論
県が5月中にまとめる能登半島地震からの復興プランの骨子案についても、成長戦略と密接に関わるため、意見交換した。 馳浩知事は「成長戦略は作るだけでなくフォローアップが大事。震災を踏まえ、先に一歩進めるための議論を」とあいさつ。いしかわ地域おこし協力隊ネットワーク共同代表の任田和真委員は「成長戦略を知らなくても、関係する取り組みをしている人はいる。
県成長戦略を議論 初「ミライカイギ」 創造的復興もテーマに
今後10年間の県政の方向性を示す成長戦略について、各分野の次代を担う20~50代が意見交換する「ミライカイギ」が24日、県庁で初めて開かれた。戦略の施策を検証し、実効性を高めることが目的とされ、能登半島地震からの「創造的復興」もテーマとなった。 成長戦略は「幸福度日本一に向けた石川の未来の創造」を基本目標に、昨年9月につくられた。
県政の羅針盤となる成長戦略について意見を交わす「ミライカイギ」
県政の羅針盤となる成長戦略について民間の企業や団体のメンバーが意見を交わす「ミライカイギ」の初会合が24日開かれました。「ミライカイギ」は去年10月に施行された県の成長戦略を検証するための機関で、加賀・能登・金沢の民間企業や団体で活躍する20代から50代の17人が委員として選ばれました。
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