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天体が発する赤外線領域の電磁波を観測するため望遠鏡。波長可視光に近い近赤外線および中赤外線の短波長側は地上光学望遠鏡と同じ光学系で捉えられるため、近年光学赤外線望遠鏡利用される。中赤外線の長波長側および遠赤外線観測するためには、望遠鏡本体の熱放射の影響を取り除く専用の観測装置をもつ赤外線天文衛星が必要となる。

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