あんぜんほしょうのほうてききばんのさいこうちくにかんする‐こんだんかい〔アンゼンホシヤウのハフテキキバンのサイコウチクにクワンするコンダンクワイ〕【安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会】

の解説

集団的自衛権と憲法の関係など、日本を取り巻く安全保障の法的基盤を研究するために設置された内閣総理大臣の私的諮問機関。平成19年（2007）の第一次安倍晋三内閣時に発足。後継内閣では開催されず、平成25年（2013）第二次安倍内閣下で再開。安全保障有識者懇談会。安保法制懇。

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出典：デジタル大辞泉（小学館）

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