出典:gooニュース
日経平均は1100円超安で全面安、東京エレクが約250円押し下げ
東証33業種では機会、電気機器、精密機器、金属製品、サービス、輸送用機器など31業種が値上がりとなっており、ほぼ全面安の展開。鉱業は値上がりとなっている。
東京株式市場ほぼ全面安、日経平均の午前終値は827円安の3万8405円
16日の東京株式市場はほぼ全面安の展開となっている。日経平均株価(225種)の午前の終値は前日終値比827円22銭安の3万8405円58銭だった。 前日の米株式市場で、長期金利が上昇したことが嫌気され、ハイテク株が下落した。東京市場でもこの流れを受け、半導体関連株や不動産株など幅広い銘柄が売られた。
日経平均は小幅反発、半導体株強いも全面安で上げ幅縮小
値がさ半導体株が上昇したことから、日経平均は40151.05円まで上昇する場面が見られたものの、東証プライム市場の8割が下落する全面安の地合いとなったことで、徐々に上げ幅を縮小。「機関投資家の益出しが継続している」との声が聞かれるなか、TOPIXも前日比マイナス圏で前場の取引を終了した。
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