出典:デジタル大辞泉(小学館)

檀一雄の小説。「新潮」誌上で昭和30年(1955)より20年にわたり断続的に連載。流浪の作家と彼をとりまく女性たちを描く。昭和61年(1986)深作欣二監督・脚本により映画化。出演、緒形拳、いしだあゆみ、原田美枝子、檀ふみほか。第10回日本アカデミー賞最優秀作品賞受賞。