出典:デジタル大辞泉(小学館)

河井酔茗の詩集。明治43年(1910)刊行。それまでの定型詩から口語自由詩へと型を変えた記念碑的作品。
《原題、(スペイン)Nieblaウナムーノの小説。1914年刊行。「ニボーラ」という新語をあてて、これまでの写実主義的な小説(ノベーラ)とは異なる小説形態を編み出そうとした。