出典:デジタル大辞泉(小学館)

電子などの荷電粒子による高エネルギーの電磁波の散乱。粒子の静止質量に対して電磁波のエネルギーが無視できないほど大きい場合、電磁波のエネルギーの一部は粒子に受け渡され、元の波長より長くなるコンプトン効果が起こる。電磁波のエネルギーが小さい場合はトムソン散乱となる。