出典:デジタル大辞泉(小学館)

大岡昇平による戦記文学作品。昭和42年(1967)から昭和44年(1969)にかけて「中央公論」誌に連載。膨大な資料や生存者からの聞き取りをもとに、太平洋戦争で膨大な死者を出したレイテ島での戦闘を描いた作品。発表後に新たに公開された資料に基づき、改稿を続けた著者の代表作であり、本作により第13回毎日芸術賞を受賞した。

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