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あく‐しょう〔‐シヤウ〕【悪性】 の意味

  1. [名・形動]悪い性質。たちのよくないこと。また、そのさま。特に、酒色にふけりたがる性質などをいう。
    • 「―な男を、此の内には一日もならぬ」〈浮・禁短気・四〉
  • 名詞

あく‐しょう〔‐シヤウ〕【悪性】の慣用句

  1. あくしょうがね【悪性金】
  1. あくしょうもの【悪性者】
    • 道楽者。浮気者。
      「わぬしも―ぞと町所にも知りたれば」〈色道大鏡・五〉
  • あく‐しょう〔‐シヤウ〕【悪性】の例文

    出典:青空文庫

    • 悪性の料簡だ、劣等の心得だ、そして暗愚の意図というものだ。

      幸田露伴「骨董」

    • ・・・狐は、私が動物園で、つくづく観察したところに依っても、決して狡猾な悪性のものでは無かった。

      太宰治「女人訓戒」

    • ・・・ほんものの悪性の焔が、ちろちろ顔を出す。

      太宰治「春の盗賊」