出典:デジタル大辞泉(小学館)

中国の伝統的な武術門派の一つ。中国河南省鄭州市登封にある嵩山 (すうざん) 少林寺が発祥の地とされる。6世紀に達磨大師が創始したと伝えられるが未詳。唐代初期の7世紀初頭に少林寺の僧兵団が太宗李世民を助けたとする記録が同寺境内に残る。寺や村落の自衛手段として伝承された伝統少林拳と、中華人民共和国成立後に普及した現代少林拳がある。日本の少林寺拳法とは異なる。