出典:デジタル大辞泉(小学館)

伝令RNAと相補的なRNAが細胞内に導入することにより、伝令RNAが遺伝情報を翻訳してたんぱく質を合成する過程を阻害し、遺伝子の発現を抑制すること。この現象を薬剤に応用するRNA干渉薬の研究が進められている。米国の生物学者A=ファイアーとC=メローが同現象を発見し、2006年にノーベル生理学・医学賞を受賞した。RNAi。