出典:gooニュース
弘前公園の「桜守」に案内してもらった! 「弘前桜七景」の「最長寿のソメイヨシノ」と「桜のハート」
弘前市は2024年、桜守がおすすめする桜のある7つの風景を「弘前桜七景」と名付けPRしています。見所がたくさん詰まった光景ばかりですが、どんな魅力があるのか桜守に教えてもらいました。16日は、「弘前公園最長寿のソメイヨシノ」と「桜のハート」です。案内してくれるのは、弘前市公園緑地課の桜守、橋場真紀子さん。まずは、弘前公園最長寿のソメイヨシノです。
巨木「神原のシダレザクラ」桜守の思い 豪雨災害を乗り越えて… 人々との出会い「みんなが桜を見に来てくれて出会えた。それがうれしい」
それがわたしはサクラ以上にうれしい」 ◇ ◇ ◇中根夕希 キャスター岡さんは4月5日生まれで、「嫁いできて、たまたま7代目の桜守になったけど、サクラの時期に誕生日ってことはよっぽど縁があるってことなんだろう」と話していました。岡さんは、離れて暮らすお子さんと一緒に、これからもサクラを守っていくそうです。
伊那に息づく桜精神 桜守・西村さんに聞く
千葉県の大学を卒業後、桜守の仕事を知り、伊那市振興公社に就職した。公社の桜守は6人。旧高遠町を4人、旧伊那市を2人が担当し、年間を通して桜の生育状況を観察し、施肥や消毒、病害虫駆除、剪定といった業務に当たる。 西村さんは出社前、高遠城址公園にある全部の桜を見て回るという。「桜がずっと頭から離れない。どんな桜であれ目が行きますね」。
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