おおはし‐しずこ〔おほはししづこ〕【大橋鎮子】

の解説

［1920〜2013］出版経営者。東京の生まれ。日本読書新聞勤務を経て、昭和21年（1946）花森安治らと衣裳研究所（後の「暮しの手帖社」）を設立。戦後、生活雑誌「美しい暮しの手帖」（後に「暮しの手帖」と改称）を創刊。企業広告を載せず、消費者の視点に立った雑誌づくりを行った。著書に「すてきなあなたに」「『暮しの手帖』とわたし」。

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出典：デジタル大辞泉（小学館）

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