出典:デジタル大辞泉(小学館)

熱帯や亜熱帯の海域に生息するプランクトンがもつ毒素に汚染された、魚介類による食中毒。渦鞭毛藻類がもつシガトキシンなどの毒素が原因と考えられ、加熱調理でも分解せず、神経障害や胃腸障害を引き起こす。日本では、ハタ類、ニザダイ類、フエダイ類などの魚がこれらの毒素をもつことが知られる。