出典:gooニュース
【OECD最大のデジタル赤字国はどこか?】観光産業という肉体労働で稼いだ外貨が再び海外へ、膨らみ続ける日本のデジタル赤字、国際比較で見える深刻な現実
デジタル赤字についてはこの1年で取りざたするメディアやアナリストが非常に急に増えた。問題提起した1人として、こうして世論が大きくなっていくことは嬉しく思う。 しかし、その国際比較については統計上の扱いが非常に煩雑で厄介なこともあり、まだ進んでいない。これから必ず議論が及ぶ論点になるはずであり、今回は簡単にその論点を深掘りしてみたいと思う。
教員多忙化「支援体制を」 OECD局長インタビュー
経済協力開発機構(OECD)のアンドレアス・シュライヒャー教育・スキル局長が、このほど来日し、共同通信のインタビューに応じた。教員の多忙化や被災地での学習継続など、日本の教育現場が直面する課題に、支援体制構築の重要性を訴えた。増加が続く不登校を巡っては、より魅力的な学びの提供を学校側に求めた。
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