出典:gooニュース
阪神・佐藤輝 10日巨人戦での悪送球 スローイング修正へ「色々試したい」
10日の巨人戦(甲子園)では1点ビハインドの八回2死一塁で三ゴロを悪送球し失点した。この日はノックを受けた後、一人で左足を上げながらネットスローを繰り返す場面も。「ちゃんと自分で考えて、色々試したい」と決意を示した。 「ビジターが多いし、不安がある限りバッティングの前の守備練習でやっていくしかない」と馬場内野守備走塁コーチ。「強化というより、ずっと同じことの繰り返し。
とんでもない牽制悪送球が招いた“珍事”に「ワオ!」実況も驚き
【映像】球場騒然の“とんでもない”悪送球 4回のドジャースの攻撃は、2アウトからテオスカー・ヘルナンデスがセンター前ヒットで出塁。5番テイラーが打席に入った。マウンド上にはこの回から登板したクレース。クレースは走者を警戒する様子を見せると、カウント1-1から一塁に牽制球を投じた。 しかしこれが一塁手の頭上をはるかに越える悪送球に。
阪神・佐藤輝 痛恨の悪送球… 「練習するしかないので。頑張ります」
チームが1点差に詰め寄った直後の8回2死一塁、佐々木が放った三塁線寄りの平凡なゴロを余裕を持って捕球したが、一塁へ悪送球。ボールがファウルゾーンを転々とする間に一塁走者オコエの生還を許した。直後に浜地が適時打を浴び、この回は2失点。結果的に1点差で敗れた一戦で、守備のミスが響いた。 背番号8は試合後、「練習するしかないので。
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