おおおか〔おほをか〕【大岡】 の意味

  • 名詞

おおおか〔おほをか〕【大岡】の慣用句

  1. おおおかあきら【大岡玲】
  1. おおおかさばき【大岡裁き】
    • 公正で人情味のある裁定・判決。江戸中期の名奉行といわれた大岡忠相の裁判に仮託していう。
  1. おおおかしょうへい【大岡昇平】
  1. おおおかせいだん【大岡政談】
    • 江戸町奉行大岡忠相の名裁判を描いた講談・脚本・小説など。
  1. おおおかただすけ【大岡忠相】
    • [1677~1751]江戸中期の幕臣。8代将軍徳川吉宗に認められ、江戸町奉行となる。公正な判断を下す名奉行として有名。越前守(えちぜんのかみ)と称した。のち寺社奉行・奏者番。三河1万石の大名。→大岡裁き大岡政談
  1. おおおかまこと【大岡信】
  • おおおか〔おほをか〕【大岡】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・しかし、六月号の批評では、大岡昇平がスタンダール研究者であるという文学的知識に煩わされて、その作者が誰の追随者であろうとも、作品の現実として現代の歴史の中に何を提出しているかという点が、力づよく見きわめられなかった。

      宮本百合子「現代文学の広場」

    • ・・・、田村泰次郎一派の人々のいくらか文壇たぬき御殿めいた生きかたそのものや、そのことにおいていわれている文学的意図は、はったりに堕している事実や一方で彼がファシズムに反対し平和を守る側に立っていることでは大岡昇平の文学や「顔の中の赤い月」、「に・・・

      宮本百合子「五〇年代の文学とそこにある問題」

    • 大岡昇平氏の「俘虜記」そのほかの作品に見られる。

      宮本百合子「ことの真実」