出典:gooニュース
川崎の簡易宿泊所火災、1階客室のモバイルバッテリーが火元か
市は同日、同局やまちづくり局の職員などによる市内の簡易宿泊所への立ち入り検査を始めた。消防法や建築基準法への抵触がないか確認したほか、火災が起きた場合の避難や通報手順を示したチラシも配布した。 初日は4か所の簡易宿泊所で検査を実施。職員7人が調査に入り、消火器の使用期限が守られているかなどを確認した。26日までに計17の簡易宿泊所を検査する予定だという。
川崎の簡易宿泊所で火災2人死亡 3人けが
13日午後6時10分ごろ、川崎市川崎区日進町9の11の簡易宿泊所「門宿」から出火、2階建て延べ約290平方メートルのうち約100平方メートルが焼け、2階から2人の遺体が見つかった。川崎署や地元消防によると、宿泊していた50代と60代の男性の可能性があり、身元の確認を急いでいる。他に50~80代の男性3人が煙を吸うなどして病院に搬送された。
「1階から煙が…」川崎市の簡易宿泊所で火事 2人死亡3人けが
川崎市川崎区の簡易宿泊所で火事があり、2人が死亡、3人がけがをしました。 13日午後6時10分ごろ、川崎区日進町の簡易宿泊所で「1階から煙が出ています」と建物の管理人から119番通報がありました。 消防などによりますと、火元となったのは木造2階建ての簡易宿泊所「門宿」で、ポンプ車など19台が出動し、火は約1時間後にほぼ消し止められました。
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