出典:gooニュース
雄として飼育されてきたカバ、雌と判明 大阪
【AFP=時事】大阪市の天王寺動物園で約7年にわたって雄として飼育されてきたカバの「ゲンちゃん」(12歳)が、実は雌だったと判明した。同園が23日、明らかにした。 ゲンちゃんは2017年、メキシコの動物園「アフリカン・サファリ」から天王寺動物園にやって来た。輸入に必要な書類には「雄」と記載されていた。
人気者のカバ「ゲンちゃん」実はメスだった!メキシコの書類は「オス」DNA検査で判明 天王寺動物園
大阪市の天王寺動物園で人気の ”オス”のカバに新事実がわかりました。一体何が…。 つぶらな瞳に、かわいらしい耳。 天王寺動物園の人気者、“オス”のカバ「ゲンちゃん」です。 7年前、メキシコからはるばる大阪にやってきました。 天王寺動物園 安福潔 副園長 「ごつごつした感じがなくて、スマートな顔なので非常にかわいい。
カバのゲンちゃん、なんとメス 名前はそのまま 今後もよろしく
大阪市の天王寺動物園でオスとして飼育されていたカバの「ゲンちゃん」(12歳)は、実はメスだった。動物園が18日に公表した。オス特有の行動を起こさないことなどを園が疑問に思ってDNAを調べたところ、驚きの事実が明らかになった。 天王寺動物園によると、ゲンちゃんは2017年にメキシコの動物園からやってきた。
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