出典:gooニュース
JR九州の新しい観光列車「かんぱち・いろろく」初披露 別府と博多を快適に結ぶ
4月から始まった福岡・大分デスティネーションキャンペーンにあわせて、4月26日にデビューする、JR九州の新しい観光列車が、19日、報道関係者にお披露目されました。福岡県北九州市にある、JRの車両基地でお披露目されたのは、4月26日から運行を始める「かんぱち・いちろく」です。この列車はJR久大線を経由して、別府と博多をおよそ5時間で結びます。
観光列車「かんぱち・いちろく」完成披露式典
今月26日から運行予定のJR九州の観光列車「かんぱち・いちろく」の完成披露式典が行われ、報道陣に車内が公開されました。博多ー別府間を久大本線経由で結ぶ観光用の特急列車、「かんぱち・いちろく」は艶のある黒を基調としたデザインの車体が特徴です。
“動くスイートルーム”観光列車かんぱち・いちろく公開 JR九州
JR九州は19日、博多(福岡市)-別府(大分県別府市)間を走る新しい観光列車「かんぱち・いちろく」の車両を公開した。同社が新たな観光列車を導入するのは2022年9月の「ふたつ星4047」以来。26日に運行を開始する。 3両編成で2両が客車、1両がラウンジ車。車体の外装は黒を基調に、通過路線となる久大線の路線図をイメージした金色のラインをあしらった。
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