おお‐じだい〔おほ‐〕【大時代】 の意味

  1. [名・形動]
  1. 大時代物」の略。
  1. 古めかしく大げさで時代遅れなこと。また、そのさま。「大時代なせりふ」

おお‐じだい〔おほ‐〕【大時代】の慣用句

  1. おおじだいもの【大時代物】
  • おお‐じだい〔おほ‐〕【大時代】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・を被った大時代や、「あづまからげ」に草履ばき、「引裂き紙で後ぐくり」なんという古めかしい事は夢に見ようといっても見られなくなり行きまして、母が真中で子供を左右にした「三宝荒神」などは浮世絵で見るほかには絵に見る事も無くなりましょう。

      幸田露伴「旅行の今昔」

    • ・・・私は自身の大時代なせりふとみぶりにやや満足していた。

      太宰治「逆行」

    • 大時代だ。

      太宰治「古典風」