《古くは「しぶかき」とも》実が赤く熟しても渋みの抜けない柿。さわし柿干し柿にして食用、また、柿渋原料とする。 秋》「—の滅法生りし愚かさよ/たかし

[補説]書名別項。→渋柿

日本の俳句雑誌。大正4年(1915)、松根東洋城主宰により創刊昭和27年(1952)から昭和51年(1976)までは門下の野村喜舟が主宰以後も主宰者を変更しながら現在まで刊行が続く。

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