出典:デジタル大辞泉(小学館)

プランクが提唱したプランク単位系で表されるエネルギーの単位。プランクエネルギーEpプランク定数h光速度c万有引力定数Gで定義され、Ep=1.956×109J(ジュール)となる。アインシュタインの質量mとエネルギーEの方程式E=mc2における、プランク質量静止エネルギーに等しい。量子重力的な効果を無視できないエネルギーのスケールの目安となり、まだ完成に至っていない、素粒子の基本的な相互作用と重力を統一的に記述する理論が必要とされる。