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正宗白鳥の文芸評論。昭和元年(1926)から改造社の「現代日本文学全集」の刊行にあわせて、同全集に収録された作家について、雑誌中央公論」に連載した作家論をまとめたもの。昭和7年(1932)刊。増補・改訂版として、昭和16年(1941)から昭和17年(1942)刊行の「作家論」(全2巻)がある。

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