出典:デジタル大辞泉(小学館)

昭和21年(1946)の食糧メーデーの際に、皇居前広場に集まったデモ隊のひとりが天皇を批判したプラカードを掲げ、不敬罪で逮捕・起訴された事件。裁判では名誉棄損罪懲役刑が下されたが、日本国憲法の公布に伴う大赦で免訴となった。プラカードには「詔書 国体はゴジされたぞ 朕はタラフク食ってるぞ ナンジ人民飢えて死ね ギョメイギョジ」などと書かれていた。