出典:デジタル大辞泉(小学館)

宮本輝の小説。富山県のいたち川のほとりを舞台に、少年竜夫の成長を描く。「文芸展望」誌の昭和52年(1977)10月号に発表。第78回芥川賞受賞。「泥の河」「道頓堀川」とあわせ三部作をなす。須川栄三監督により映画化。