出典:gooニュース
ミャンマー軍、国軍記念日に大規模パレード 総司令官「徴兵制は国の平和と安定のために必要」
ミャンマー軍は国軍記念日の27日、首都・ネピドーで大規模な軍事パレードを行いました。軍のトップは演説の中で、若者らの間に混乱をもたらしている徴兵制について、「国の平和と安定のために必要だ」と強調しました。軍と民主派勢力との戦闘が続くミャンマーでは先月、軍が18歳以上に兵役の義務を課す徴兵制の実施を発表し、若者らの間でクーデター以来とも言われる動揺が広がっています。若者
国軍パレード、戦車現れず ミャンマー、戦力低下か
軍政トップのミンアウンフライン総司令官が出席したが、近年のパレードで登場していた戦車やミサイルは確認されなかった。国軍は昨年10月下旬から少数民族武装勢力の猛攻を受け、戦力低下が指摘されている。 例年パレードは日中に開催されるが、今回は夕方から夜の時間帯に行われた。戦闘機の飛行は実施された。
【今日の1枚】パレードの後は褒美をおねだり 英
【AFP=時事】英ロンドンの南西にあるオールダーショットの軍施設で行われた聖パトリック・デーを祝うアイルランド近衛連隊(アイリッシュガーズ)のパレードに参加した隊のマスコット犬、3歳のアイリッシュ・ウルフハウンドのシーマスとハンドラー。 【翻訳編集】AFPBB News
もっと調べる