出典:デジタル大辞泉(小学館)

《原題、(フランス)La cantatrice chauveイヨネスコの処女戯曲。1幕の散文喜劇で、副題を「反戯曲(アンチピエス)」とする。典型的な英国人夫妻のとりとめのない会話が徐々に崩壊していく前衛劇。1950年、パリでニコラ=バタイユの演出により初演。1957年からカルチエラタンの小劇場、ユシェット座で「授業」とともにロングラン公演を行っていることでも知られる。