出典:デジタル大辞泉(小学館)

2009年にESA(欧州宇宙機関)が打ち上げた宇宙背景放射探査機。名称はドイツの物理学者M=プランクに由来する。米国のNASA(米航空宇宙局)のWMAP探査機に比べ幅広い帯域で高感度・高分解能の観測を行い、あわせて偏波も検出し、全天地図を作成。温度分布の非対称性や大規模な低温領域の存在、および銀河の磁場構造などを明らかにした。