出典:デジタル大辞泉(小学館)

《「アフリカ非核兵器地帯条約」の通称》アフリカ大陸の非核化を定めた条約。2009年発効。アフリカ諸国54か国を対象とし、締約国による核爆発装置の研究・開発・製造・貯蔵・取得・保有・管理、および核実験を禁止。他国による自国領域内での核爆発装置の配置・運搬・実験等を禁止する。また、議定書で核兵器国による核爆発装置の使用・威嚇、および域内での実験を禁止している。名称は、条約が実質的に合意された南アフリカ共和国の首都プレトリア郊外の町の名に由来。