車百合（くるまゆり）とは？意味・読み方・使い方

ブックマークへ登録

意味
例文
慣用句
画像

くるま‐ゆり【車百^＝合】
の解説

ユリ科の多年草。本州中部以北の深山に自生。高さ30〜60センチ。葉は披針形で輪生する。春、長い花茎をのばし、黄赤色で花弁が強く反り返る花が咲く。《季夏》

[補説]書名別項→車百合

「くるま【車】」の全ての意味を見る

カテゴリ

［生物］の言葉

［植物名］の言葉

［季語］の言葉

［夏］の季語

［植物］の季語

くるまゆり【車百合】
の解説

日本の俳誌。明治31年（1898）、青木月斗が主宰して創刊。明治35年（1902）廃刊。

カテゴリ

［文学］の言葉

［明治以降の作品］の言葉

出典：デジタル大辞泉（小学館）

車百合の前後の言葉

新着ワード

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。