出典:gooニュース
衝撃のVAR判定で敵も味方も疑問が残る展開に「嘘だろ」「冗談やろ」
この危険なプレーにVARが介入し、何度も映像を確認したがレフェリーの判定はイエローカード。これには視聴者も「危ない」「レッドだろ」「嘘だろ」「ウイイレみたいなファール」「痛えええええ」「これはレッドです」「冗談やろw」とまさかの判定に驚きの様子を隠せないコメントが多数寄せらてた。 解説を務めた鄭大世氏は「うわーちょっと今のは危ないな。これがイエローで済むんですね。
元フランス代表FWのJ初得点はVARで“幻”に…川崎F、1試合2度目のゴール取り消しで同点弾がチャラになった瞬間「これぐらい見逃してくれ」「もはや可哀想」
しかし、ここでVARが介入。まずは橘田のハンドが疑われたがそこはクリアし、結果的には1度目のシュートを放ったFW遠野のオフサイド判定でノーゴールとなった。 この試合、川崎は58分にもFKのチャンスからDF丸山祐市が右足で合わせてゴールネットを揺らしたが、VARの結果オフサイドの判定でノーゴールとなっていた。
VARの介入によるPKにはウンザリ/六川亨の日本サッカーの歩み
悪質な反則に対してイエローではなくレッドだといった選手生命を守るためのVARは大歓迎だ。しかしハンドかどうか『重箱の隅をつつく』ようなVARとOFRがのべつまくなし介入して試合が中断されるのは、サッカーの持つ連続性とダイナミズムを損なう気がしてならない。
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