出典:gooニュース
西日本豪雨 被災民家を交流施設に NPOが改修、真備にオープン
2018年7月の西日本豪雨で被害を受けた倉敷市真備町箭田で、NPO法人「ぶどうの家わたぼうし」(同市船穂町船穂)が被災民家を改修して整備を進めていた交流施設が20日、オープンした。 木造2階の日本家屋に貸事務所用などとして4部屋(和洋室)と、ピザ窯付きの庭を整備。廊下の一部の壁はそのまま残し、災害の怖さを伝えている。
「復興 その先へ」西日本豪雨被災地・倉敷市真備町のよりよい復興に息の長い支援を【備えのツボ 岡山】
かつて水没したまちは、西日本豪雨級の大雨にも耐えられる災害に強いまちに生まれ変わりました。 ■「より良い復興」 安心して暮らせる環境が整ったいま、まちの復興も新たなステージを迎えます。 復興とは、被災前より良い姿に再建すること。この考え方は「より良い復興」と呼ばれ、東日本大震災の被災地でも実践されています。
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