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ミカン科の常緑低木。花は白色果実は4〜6月に熟す。果皮は薄黄色で滑らか。外皮だけ剝き、白い内皮をつけたまま食べる。果汁豊富で、果肉果汁が多く、ユズに似た香りがある。文政年間(1820年頃)に現在の宮崎市で発見された。「小夏」「ニューサマーオレンジ」などとも呼ばれる。

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