出典:gooニュース
秋田の映える新名所に 男鹿半島・入道埼灯台近くにモニュメント
除幕式で菅原広二・男鹿市長は「入道埼灯台は全国に16しかない参観灯台の一つで、夕日が素晴らしい。これまでの男鹿の観光はナマハゲを撮影して水族館を見てそのまま帰って行く例がほとんどだが、このモニュメントを目指して西海岸も経由し、ぜひ男鹿半島を一周してもらいたい」と期待を込めた。
バス停にナマハゲ登場 秋田県男鹿市
秋田県男鹿市は、市内路線バスへの市民や観光客の利用拡大を目的に、バス停のデザインを新調した。これまでは紫色の背景に「男鹿市」の文字と市章をあしらったものだったが、ナマハゲのイラストに変更。市内に382基あるバス停のうち、老朽化が激しかったものを中心に219基は3月中に更新を済ませた。他の場所についても、破損などがあれば順次更新する予定だ。
参道に春の訪れ、カタクリなど見頃 男鹿・赤神神社五社堂
秋田県男鹿市の赤神神社五社堂に向かう参道脇で、カタクリが見頃を迎え、辺りに春の訪れを告げている。 咲いているのは、門前地区の参道入り口から五社堂に向かう道中。鬼が積み上げたとの伝説が残る石段の両脇に、紫色の花びらが反り返るカタクリ、白や薄紫色のキクザキイチゲが咲き乱れる。
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