出典:デジタル大辞泉(小学館)

江戸中期の随筆。200巻。神沢貞幹著。初めの100巻は明和9年(1772)成立、のち100巻を加えたが天明8年(1788)大半を焼失、再び編述したもの。明治38年(1905)全巻を刊行。中古以来の古書からの伝説・奇事・異聞の抜き書きや自身の見聞を記録したもの。