出典:デジタル大辞泉(小学館)

イタリアの首都ローマ南西郊にある古代ローマ時代の都市遺跡。紀元前4世紀に植民都市として建設。テベレ川の河口部、ティレニア海に面する貿易港として栄え、最大時の人口は10万人を超えたとされる。3、4世紀頃、土砂の堆積や別の場所での新港建設に伴い衰退した。現在は遺跡公園として公開されており、カピトリウム神殿、野外劇場、七賢人の浴場などの遺跡がある。