出典:gooニュース
曙太郎さん 人なつっこい笑顔が最も輝いていた日 諏訪魔から3冠王座奪取
【昭和~平成スター列伝】大相撲の第64代横綱でプロレス、格闘技などで活躍した曙太郎さんが心不全のため54歳の若さで死去したことが分かり、マット界は深い悲しみに包まれている。 2001年1月に大相撲を引退すると03年大みそかに格闘家としてデビュー。
【新日本】曙太郎さんの追悼セレモニー 全選手がリング囲み追悼の10カウントゴング鳴らされた
新日本プロレスは20日の町田大会で、心不全のために54歳で亡くなった大相撲第64代横綱・曙太郎さんの追悼セレモニーを行った。全選手がリングを囲み、棚橋弘至社長が遺影を持ってリングに上がった。曙さんは新日本のマットで故吉江豊さんとタッグを組み、当時ブロック・レスナーが保持していたIWGPヘビー級王座にも挑戦。G1クライマックスで天山広吉、真壁刀義に勝利したこともあった。
【追悼 曙太郎】仕掛け人が明かす「K-1」に電撃転向した3つの理由と貴乃花への絆(細田昌志)
【芸能界と格闘技界 その深淵】#番外編 曙太郎(下) ◇ ◇ ◇ K-1プロデューサーだった谷川貞治が、2003年晩秋、東関部屋の部屋付き親方だった曙を突如訪ねたのは、以前日刊ゲンダイで連載していた「大晦日の真実」で詳述したように「大晦日にボブ・サップと戦ってほしい」という希望があったからである。
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