出典:デジタル大辞泉(小学館)

  1. (御祓箱)中世から近世にかけて、御師 (おし) が、毎年諸国の信者に配って歩いた、伊勢神宮の厄よけの大麻を納めた小箱。はらえばこ。

  1. (御払い箱)

    1. ㋐勤めを辞めさせられること。「会社を―になる」

    2. ㋑不用品を捨てること。廃棄。「古くなった机を―にする」

[補説]2は、毎年暮れに1の古いものを捨てて新しいものに取り替えたところから、「お祓」を「お払い」に掛けていう語。