おめでたいとは？意味・使い方

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お‐めでた・い
の解説

［形］［文］おめでた・し［ク］

１「めでたい」の美化語。喜ばしい。

２お人よしである。ばか正直である。また、楽観的にすぎる。「今まで何も知らなかったなんて、君も—・いね」

[補説]「御目出度い」「御芽出度い」などと当てて書く。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

おめでたいの慣用句・熟語(1)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

おめでたくなる［成句］

「死ぬ」を忌んでいう言葉。

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おめでたいの例文(8)

出典：青空文庫

･･･努力だと思っている。おめでたいことであるが、誠はそうではない。中庸とい･･･有島武郎「二つの道」
･･･ないでいいのですヨ。おめでたいことじゃありませんかネ、ハハハ。」と朗か･･･幸田露伴「鵞鳥」
･･･こんなおめでたい席に。」「まあ、いい。」小坂氏は、ふり向いてその写真を･･･太宰治「佳日」

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おめでたいの前後の言葉

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