出典:デジタル大辞泉(小学館)

[枕]

  1. 朝露の消えやすく、はかない意から「消 (け) 」「いのち」「わが身」にかかる。

    1. 「―消やすき我 (あ) が身」〈・八八五〉

    2. 「―いのちは生けり恋は繁けど」〈・三〇四〇〉
  1. 露がおく意から「おく」にかかる。

    1. 「―置きてし行けばけぬべき物を」〈古今・離別〉