• 意味
  • 例文
  • 慣用句
  • 画像
[名]
  1. 上がり段。きざはし。階段

  1. 多層の建物の一つの層。「受付は2—にある」

  1. 地質年代による地層区分最小単位。年代区分の「」に対応し、「」を細分したもの。

  1. 数学で、微分方程式に含まれる未知関数の導関数の最高次数。

[接尾]助数詞。
  1. 建築物の層を数えるのに用いる。「35—建てのビル」

  1. 位階等級を数えるのに用いる。

    1. 「一—こえて、内侍督 (ないしのかみ) 三位加階し給ふ」〈宇津保・蔵開下〉

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。

gooIDでログインするとブックマーク機能がご利用いただけます。保存しておきたい言葉を200件まで登録できます。